英語を楽しむ

ビートルズ英語 – Octopus’s Garden – Part2

ここでは、日本生まれ日本育ちの僕が中学校と高校の受験勉強のみでTOEIC910点を獲得できた勉強法をシェアしちゃいます!キーワードはビートルズ英語。彼らの英語はとてもシンプルで(教科書ににそのまま載っててもおかしくないレベル)、そのまま暗記することで、「英語感覚」を身につけることができます。

Yesterday → Something と来て今回から3曲目、RingoのOctopus’s Garden を解説します!今回はPart2です!(筆者はRingo のライブのためにニュージーランド遠征しちゃうくらいRingoのゆるさが大好き。)

(こちらから順番にどうぞ。Part1

Octopus’s Garden : part 2-1

We would be warm below the storm in our little hideaway beneath the waves
(僕達は嵐の日だって暖かく過ごすんだ、波の下の小さな秘密基地でね)

below:~より下の、~より低く
storm: 嵐、暴風

hideaway:隠れ家、潜伏場所
beneath:~の下に
wave:波

belowbeneath 2つ似たような単語が出てきました。under と合わせて違いを簡単に説明します。

under:真下、overの逆
below:相対的に低い、温度の表現に使う
beneath:ちょっとお堅い言い方

例えば

under the shade of a big chestnut tree
(大きな栗の木の下で)
The room temperature is below 5℃.
(室温は5℃以下だよ)
beneath the ceiling of stars
(星空の天井の下で)

これもこのまま覚えちゃいましょう!

Octopus’s Garden : part 2-2

Resting our head on the sea bed in an octopus’ garden near a cave
(洞窟の近くのたこさん🐙の楽園で、ふかふかの海のベッドでひとやすみ)

rest:休む、休ませる
cave:洞窟、地下蔵

rest には「休憩」という意味の他にも「残り」「その他」「余り」という意味があります。この意味の場合 the rest になります。

for the rest of my life
(僕の残りの人生で)
I have to do the rest of the work.
(残りの仕事をやらなくっちゃ)

Octopus’s Garden : part 2-3

We would sing and dance around because we know we can’t be found
(それで歌って踊るんだ、だってここ、誰にも見つからないもん)

can が出てきました。「~できる」と習うことが多いこの単語ですが、そうやって覚えるのはやめた方が無難です。can のイメージは「~する能力がある」「~する可能性がある」can not, can’t になると、「~するはずがない」となります。

That can’t be true.
(ありえないっつーの)

こんな感じ。

Octopus’s Garden : part 2-4

I’d like to be under the sea in an octopus’s garden in the shade
(深い海の底、たこさん🐙がひっそりと暮らす楽園に行ってみたいな)

part1-1, part1-4 と同じ!

That’s it for part2.
part2 終わり!

part2 もとてもゆるいRingo. 秘密基地に友達を招待してパーティーする歌ですからね〜

Part3はこちら
(英語関連の記事まとめはこちら!)