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兼業主夫として家族のために出来ることを紹介しています。テーマは「妻に喜んでもらうこと」。幸せになるためには、まず大切な人に笑顔になって欲しいんです。
レシピのストーリー
食卓に奥行きをプラスするのは小鉢の役目だと思ってます。妻好みの和風のお出汁香る一品をつくってみました。食物繊維や鉄分が含まれているので、便秘解消や生理痛、貧血軽減になれば、という思いもありました。食材ひとつでこんなに「美味しい!!」と喜んでくれたことは、僕のお料理史の中でもマイルストーンとなっています。
最近嬉しいことがありました。CookPadに載せたこのレシピを見て、妻が再現してくれました。自分の備忘録のために始めたCookPadだけど、やってて良かったなぁと。
レシピの特徴
和風のお出汁によるどこか懐かしくもあり、ほっとした気持ちにさせてくれる優しさの持ち主です。さらに、ほうれん草に含まれる食物繊維と鉄分によるヘルシーな側面も持ち合わせています。つくおきにも最適で、2-3日は美味しくお召し上がり頂けます。
レシピ
材料
- ほうれん草・・・・・4束
- 塩・・・・・・・・・ひとつまみ
- 酒・・・・・・・・・大さじ2
- みりん・・・・・・・大さじ1
- 顆粒和風だし・・・・小さじ1
- 醤油・・・・・・・・小さじ1
- 鰹節・・・・・・・・適量
つくりかた
- 【ほうれん草の下準備】根っこがついたままよく洗う。
- 【茹でる】沸騰したお湯に塩を入れ、3分間茹でる。
- 【水気をよくきる】3分後、ざるに移して水気をよくきる。
- 【酒とみりんを煮切る】あつあつに温めた鍋に酒とみりんを加え、1分間沸騰させてアルコール分を煮切る。
- 【味付け】火を止めた鍋に醤油、顆粒和風だしを加え、余熱でよく混ぜる。
- 【ほうれん草を切る】水をよくきったほうれん草を5cmずつに切る。
- 【お浸す】ほうれん草をタッパーに移し、鍋のおつゆで浸す。そして冷蔵庫で一晩寝かす。
- 【盛り付け】翌日、かつお節をのせて盛り付けて完成。
根っこがついたまま茹でる!
ほうれん草の水気をよくきる!
酒みりんの煮切りは時間を測る!
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